病院の開設時期や重きを置く入院患者のにもよるが、病院によってその入浴設備は様々なようである。 私はERでは一人で毎日シャワーを使えるまでに快復していたが、転院先のリハビリ病院では一時機械浴にまで扱いが変わり非常に大きな精神的ショックを受けた。 恐らく転院前に知ることができたなら、この病院には転院しなかったと今でも思う。 転院後にその扱いの理由(設備の構造的な問題、入院患者の病状等)は理解できたが、正直ERでの超短時間でのリハビリの努力がほぼ全て失われたショックは私のリハビリへの精神的な熱意に大きく水を差したことは間違い無いので、この点については具体的に違いを記載したい。 ERでは、毎朝担当看護師がバイタル測定時に、当日のシャワー利用の希望を受け予約を入れてくれたので、私はほぼ毎日シャワーを利用できた。 その一方で、転院先のリハビリ病院では、自信でシャワー利用可能な患者は月、水、金、重篤な要介護患者は火、土のみで木日は全てが休みであった。 なお、風呂の構造上(大きな浴場にシャワー3台と機械浴、等が一か所にあり脱衣場から裸で施設内を移動する)どの様な入院患者もナースもしくはそれに準じるスタッフの同伴が必須であった。 入院生活で治療、リハビリ、食事、に次いで重要な入浴の制約は事前に確認すべき項目の中で、とても大きいと私は感じた。
私は最近30余年ぶりの入院生活を送りました。 その際(入院、転院、退院等)の前後で知っていたかったこと等を同じ境遇に置かれた方々に伝えたいと考えこの備忘録を作成することにしました。 この為、実際の病状や入院先等に触れることはしませんし、お世話になった病院やスタッフの方々についてコメントすることもありません。 一方、関連する行政手続き等についても幾つか触れたいと思います。 なお、昨今国内でも地域差が実際にはある様ですのであくまで参考程度にされて下さい。 記載に際しましては上述の趣旨に添って最善の配慮を致しましたが、結果としてどなたかが不快感を持たれる事が全く無いとは言えません。 仮にありました場合は私の配慮不足とご容赦頂ければ幸いと存じます。