退院編-1(自宅階段の段差)

リハビリ病院では、退院後の自宅の生活環境をヒアリングして自宅改修等を提案してくれる所がある。 場合によっては業者?が自宅を訪問して改修工事の提案をする事もある。 私は、自宅の事を熟知していた(建築当時に自らの希望で各所を建築した)こともあり、その様なアドバイスを受けなかったが、一つだけ想定と異なった点があったのでここに明記しておきたい。 それは、階段の段差に関するものであった。 PTもリハビリ中に注意する点は自宅の最も高い階段差であった。 私の自宅では、玄関の上がり框(かまち)の部分が最も段差が高い。 しかし、実際に帰宅して負担に感じたのは、1Fと2Fの間の階段であった。 理由は単純で私の自宅は1Fの天井高が2,400mmと通常よりも高いため、1Fと2Fを繋ぐ階段の1段が若干ではあるが高いのである。 勿論、上がり框(かまち)に比べれば低いのだが、毎日の使用頻度からすると1Fと2Fの階段の上り下りが一番辛かった。 この手の専門家は一般的な事しか知らない。 本当の意味で自宅を改修するのであれば、自宅に戻ってからでも遅くない部分が結構あることを明記しておきたい。

私は最近30余年ぶりの入院生活を送りました。 その際(入院、転院、退院等)の前後で知っていたかったこと等を同じ境遇に置かれた方々に伝えたいと考えこの備忘録を作成することにしました。 この為、実際の病状や入院先等に触れることはしませんし、お世話になった病院やスタッフの方々についてコメントすることもありません。 一方、関連する行政手続き等についても幾つか触れたいと思います。 なお、昨今国内でも地域差が実際にはある様ですのであくまで参考程度にされて下さい。 記載に際しましては上述の趣旨に添って最善の配慮を致しましたが、結果としてどなたかが不快感を持たれる事が全く無いとは言えません。 仮にありました場合は私の配慮不足とご容赦頂ければ幸いと存じます。

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