リハビリ病院のリハビリ時間

昨今の病院事情_備忘録

健康保険で行えるリアビリ時間だが、どの様な単位か明確には判らないが、転院を含めて私が入院日から満2か月、厳密には60日間までは毎日3時間(180H)土日も含めてリハビリが受けられた。 実際には1時間3カラムの事は少なく、40分4カラムの方が多かったが、トータル時間は毎日3時間(180H)であった。 なお、救急入院したERでは、毎日20分程度で土日は休みであったから入院形態や病院の種類によっても違いがあるのかもしれない。

さらに実際には、リハビリの最初と最後にバイタルの測定が入るので正味の時間は更に5分から10分は短くなる計算だ。

これが、健康保険医療の中で受けられるリハビリ時間の最大である様である。 要は、2か月を過ぎてリハビリの為に入院はするなと言う事の様である。

私は最近30余年ぶりの入院生活を送りました。 その際(入院、転院、退院等)の前後で知っていたかったこと等を同じ境遇に置かれた方々に伝えたいと考えこの備忘録を作成することにしました。 この為、実際の病状や入院先等に触れることはしませんし、お世話になった病院やスタッフの方々についてコメントすることもありません。 一方、関連する行政手続き等についても幾つか触れたいと思います。 なお、昨今国内でも地域差が実際にはある様ですのであくまで参考程度にされて下さい。 記載に際しましては上述の趣旨に添って最善の配慮を致しましたが、結果としてどなたかが不快感を持たれる事が全く無いとは言えません。 仮にありました場合は私の配慮不足とご容赦頂ければ幸いと存じます。

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